ラグビー日本代表監督エディー・ジョーンズの言葉 : 世界で勝つための思想と戦略
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ラグビー日本代表監督エディー・ジョーンズの言葉 : 世界で勝つための思想と戦略
ベースボール・マガジン社, 2015.5
- タイトル読み
-
ラグビー ニホン ダイヒョウ カントク エディー ジョーンズ ノ コトバ : セカイ デ カツ タメ ノ シソウ ト センリャク
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内容説明・目次
内容説明
日本代表はなぜ強豪に仲間入りすることができたのか。就任以降、日本ラグビーを急成長させ、世界ランキングを過去最高の9位に押し上げた“世界的名将”エディー・ジョーンズの卓越したチームマネジメントやコーチング哲学とは?
目次
- 01 目標設定編(まず考えるべきは、スケジュールではなくチームをどこに連れて行きたいか。つまり目的地だ;2か月ごとの目標を立て、定期的にレビューを行なう。これにより達成したい目標が明確になり、何をすべきかということもクリアになる ほか)
- 02 準備・計画編(データの活用法は、チームによって変わる。そのチームに何が必要かを考えてから決めないと意味がないからだ;練習というものは、逆算して計画されるべきもの。チームをどうやって勝たせるかを決めたら、そのための最善の方法、環境を事前に計画していく ほか)
- 03 組織形成編(選手の習慣やリズムに変化があったら、コーチは気にかけなければいけない。常に観察しておくことが大切なんだ;まずその国の文化的背景を理解して、違いを認める。そして、そこからどうやって強みを引き出していくかを考える ほか)
- 04 規律編(プロは勝つことがすべて。1年で勝てなければ、契約はないと考えた方がいい;成功している指導者はたいていどこかで大きく落ち込んだ経験がある。だけどそれをバネに成長し、成功を掴んでいる ほか)
- 05 教育編(スクール★ウォーズは日本のラグビーの勉強にもなるね。ただし、見ていて気になることがある。あのコーチは全然コーチングをしない。いつも泣いているばかりだ(笑);もし、辞めてほしいというのなら、いますぐ私は辞任する! ほか)
「BOOKデータベース」 より