日本古代史の謎
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日本古代史の謎
(宝島SUGOI文庫, [Dた-5-1])
宝島社, 2015.5
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ニホン コダイシ ノ ナゾ
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注記
「完全図解日本の古代史」(2014年刊)を改題・改訂し、文庫化したもの
年表あり
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
日本が律令国家となるまでの時代は、他の時代と比べて謎が多く、今も新発見がなされることが多い。例えば「聖徳太子」は「非在説」が定番となり、「大化改新」も蘇我入鹿が暗殺された事件を「乙巳の変」と呼ぶようになった。そこで本書では、日本の黎明期、祖先の始まりを知るべく、「古代の日本」を神話、考古学、歴史の側面から改めてひもといてみたい。謎と魅力がつまった古代の世界へ、いざ。
目次
- 第1章 日本人の誕生〜弥生時代
- 第2章 邪馬台国と卑弥呼の謎
- 第3章 巨大古墳とヤマト政権の謎
- 第4章 飛鳥王朝と聖徳太子の謎
- 第5章 律令国家と壬申の乱の謎
- 古代の日本を統治した初代〜第50代古代天皇列伝
- 日本創生神話 神話から読み解く「日本誕生」天地創造と八百万の神々の物語
「BOOKデータベース」 より