日本とドイツ歴史の罪と罰 : 20世紀の戦争をどう克服すべきか

書誌事項

日本とドイツ歴史の罪と罰 : 20世紀の戦争をどう克服すべきか

川口マーン惠美著

(徳間文庫カレッジ, [か1-1])

徳間書店, 2015.6

タイトル別名

日本はもうドイツに学ばない?

タイトル読み

ニホン ト ドイツ レキシ ノ ツミ ト バツ : 20セイキ ノ センソウ オ ドウ コクフク スベキカ

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注記

「日本はもうドイツに学ばない?」(2009年刊)の改題

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

他人の「物語」に振り回されるのはもうやめよう。ドイツの戦後賠償をめぐる大きな誤解。脱原発の国ドイツの笑えないパラドックス。「ナチの太鼓」持ちだったギュンター・グラス。教育はドイツに学んではいけない。

目次

  • 1(歴史の袋小路に入ったドイツと日本;ドイツとポーランド—引き裂かれた領土;ドイツの戦後賠償は済んでいない;ポーランドは“欧州の北朝鮮”になってしまうのか;フランスとトルコ—泥沼化する「アルメニア虐殺論争」;プーチンに牛耳られるドイツのお寒いエネルギー事情;「ダライ・ラマ」でキレる中南海に、大連立ドイツがひれふす理由;日本悪玉論を喧伝するドイツの「反日レッド・ペーパー」)
  • 2(「ホーネッカーの核シェルター」を見てきた;ドイツ版「三丁目の夕日」は、東ドイツへの歪んだ“郷愁”;「ナチの太鼓」持ちだったG・グラス)
  • 3(ドイツ式ゴミ処理法;教育はドイツに学んではいけない)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1895530X
  • ISBN
    • 9784199070334
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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