もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら

書誌事項

もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら

蔵本雄一著 ; 日経コミュニケーション編

日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2015.6-

  • 入門編

タイトル読み

モシモ シャチョウ ガ セキュリティ タイサク オ キイテ キタラ

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注記

参考文献: p222

入門編: 参考文献: p238

内容説明・目次

巻冊次

ISBN 9784822215910

内容説明

こう言われても慌てない、よくある13のシチュエーションを丁寧に解説!「なるほど、分かった!」と言わせる秘訣。

目次

  • 「当社のセキュリティ対策は万全だな?」—ITの技術用語では相手に届かない 3つの勘違いに要注意
  • 「その投資は絶対に必要か?」—無駄なセキュリティ投資を防ぐ4つのチェックポイント
  • 「今の対策はどうなっている?」—高まる「多層防御」の重要性 よく聞かれる3つの層を正しく理解
  • 「ハッカーに侵入されただと?!大丈夫か?」—侵入を前提にした4段階の対策 マーケティング視点が説得の鍵
  • 「パソコンの持ち出しを認める。いいな?」—ビジネスを加速する「攻め」の対策 安全・柔軟に働けるIT基盤を提案
  • 「何よりウイルス対策をしっかり頼む」—トータルで弱くなる部分最適を避ける 全体最適で戦略的な投資につなげる
  • 「なぜみんなルールを守らないのか」—従業員に守ってもらうルール作り 秘訣はマーケティングの発想にあり
  • 「そんな対策は要らんだろう」—「危険です」ではアピール効果なし 購買プロセスに従った提案を
  • 「要はどこがどれくらい危ないのか」—リスクを点数化して優先度を付ける“見える化”で経営層の判断を促す
  • 「サイバー攻撃がまた流行しているようだが」—攻撃者はもう使い始めている 成功率を高めるマーケティング手法
  • 「なぜそれがセキュリティに関係するのか?」—「これがセキュリティ対策?」ウイルス対策だけじゃない重要機能
  • 「パソコンがやられたら一番困る」—クライアントのセキュリティ対策 今こそ戦略的に再考の時
  • 「最後は社長の出番だな?」—「マッキンゼーの7S」をセキュリティに応用 包括的な対策で安全な経営を目指す
巻冊次

入門編 ISBN 9784822239145

内容説明

何を言われても、困らない、くじけない、こんなシーンで経営層と前向きに会話しよう!素朴な疑問から無茶な要求まで、ありがちな29のシーンを紹介。失敗するケースと成功するケースを会話形式で解説。誰でも経営層とコミュニケーションが取れる。「よし、分かった」と言わせる「伝え方」「考え方」が身に付く。

目次

  • インターネットにつながなければ安全だろうと言われたら—物理メディアを利用した侵入の拡大
  • インターネットにつながなければ安全だろうと言われたら—内部ネットワークにおける侵入の拡大
  • この製品は何の役に立っているのかと言われたら
  • セキュリティ対策予算の無駄を省きたいと言われたら—機能面からのアプローチ
  • セキュリティ対策予算の無駄を省きたいと言われたら—非機能面からのアプローチ
  • それは当社にどんな影響があるのかと言われたら
  • 「非常に危険」の認識が合わないとしたら
  • マルウエアとは何だ?と言われたら
  • パソコンを社外に持ち出したいと言われたら
  • もし対策をすり抜けたらどうするのかと言われたら〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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