陸上自衛隊普通科連隊の仕事 : もののふ群像
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書誌事項
陸上自衛隊普通科連隊の仕事 : もののふ群像
(光人社NF文庫, [かN-770] . ノンフィクション||ノンフィクション)
潮書房光人社, 2013.2
- タイトル読み
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リクジョウ ジエイタイ フツウカ レンタイ ノ シゴト : モノノフ グンゾウ
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注記
「もののふ群像」(かや書房 平成8年刊)の改題
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
国家が一朝有事の際、いちばん危険なところへ赴いて、その危険を除去する行動をとらなければならない自衛隊員たち。額に汗し、ただ黙々と与えられた任務をこなす“さむらい”たちの心にはどんな思いが去来しているのか。陸上自衛隊普通科部隊の日々の活動と彼らの素顔を描き、血の通った組織の姿を活写する感動作。
目次
- 第1部 燃えた北陸健児(着任(目標と方向);剣を磨く(個人戦技の錬磨);生き残れ、撃破せよ(部隊の錬磨);支える;営内生活;分権;緩)
- 第2部 PKO・災害派遣への対応(陸上自衛隊の任務の多様化;PKOへの隊員派遣(第一次カンボジア派遣施設大隊);災害派遣(阪神・淡路大震災))
- 第3部 地域と伝統の中に生きる(地域との融合;伝統の継承)
「BOOKデータベース」 より