高校野球論 : 弱者のための勝負哲学
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高校野球論 : 弱者のための勝負哲学
(角川新書, [K-36])
KADOKAWA, 2015.7
- タイトル読み
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コウコウ ヤキュウロン : ジャクシャ ノ タメ ノ ショウブ テツガク
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
弱小高校野球部の捕手兼四番兼主将兼監督だった野村克也。甲子園というはるか彼方の夢に近づくために、つねに知恵を絞っていた。それが野村ID野球の出発点であった。弱者が強者に勝つための秘策とは?
目次
- 第1章 人はなぜ高校野球に魅せられるのか(地域密着のお手本;おらがチーム ほか)
- 第2章 私の高校野球(兄のおかげで高校に進学;母に内緒で野球部に入ったけれど… ほか)
- 第3章 弱小校が強豪校に勝つために(私立校全盛の時代;優秀なピッチャーとキャッチャーをスカウトする ほか)
- 第4章 こんな怪物がいた(私に巨人入りを断念させた強健強打の捕手—藤尾茂;世界のホームラン王は元優勝投手—王貞治 ほか)
- 第5章 私が選ぶ甲子園名勝負(世紀の大逆転劇 報徳学園×倉敷工;三度目の正直 浪商×法政二高 ほか)
- 第6章 高校野球への提言(回数制限、球数制限は是か非か?;球数・回数制限より分業制を ほか)
- 第7章 プロ野球よ、高校野球に学べ(プロにとっての一所懸命とは?;監督はもっと自分自身を成長させよ ほか)
「BOOKデータベース」 より