革命の終焉
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革命の終焉
(集英社文庫, [さ23-26] . 小説フランス革命||ショウセツ フランス カクメイ ; 18)
集英社, 2015.5
- タイトル読み
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カクメイ ノ シュウエン
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注記
「徳の政治」(2013年刊)と「革命の終焉」(2013年刊)を文庫化にあたり再編集し三分冊した。本書はその三冊目にあたる。
主要参考文献: p309-313
関連年表: p322-333
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
盟友デムーラン、ダントンらを処刑台に送り、喪失感に苛まれながらも革命の完成を目指すロベスピエール。最高存在の祭典でフランス人民がひとつになり、対外戦争でも大きな勝利を収めたが、行き過ぎた粛清が恐怖を呼び、公安委員会が分裂。ロベスピエールやサン・ジュストに逮捕状が—。革命は成ったのか。全てを懸けた男たちの運命は。毎日出版文化賞特別賞受賞の歴史巨編、ついに完結!
「BOOKデータベース」 より