切手が伝える花の園芸史 : ヨーロッパにおける発展と世界への広がり

書誌事項

切手が伝える花の園芸史 : ヨーロッパにおける発展と世界への広がり

嘉ノ海暁子著

(切手で知ろうシリーズ, 10)

彩流社, 2015.4

タイトル別名

花の園芸史 : 切手が伝える

タイトル読み

キッテ ガ ツタエル ハナ ノ エンゲイシ : ヨーロッパ ニ オケル ハッテン ト セカイ エノ ヒロガリ

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注記

主要参考文献: p115

索引あり

内容説明・目次

内容説明

花卉園芸の歴史を、新大陸発見、大航海時代から現代まで概観した異色の文化史。薬用植物としての利用から、観賞用、品種改良、産業としての発展とともに、身近な存在となった花卉園芸の歴史を、美しい切手・図版約300点で解説。世界史の参考書としても楽しめるビジュアル歴史読本。

目次

  • 第1章 プラントハンティングの軌跡(新大陸発見による植物世界の広がり;科学的探検時代のプラントハンティング;組織化されたプラントハンターの登場;日本植物の探索)
  • 第2章 園芸基盤の確立(植物の分類と整理;園芸愛好家の組織化;植物園の発展)
  • 第3章 品種改良の成果(切り花用花卉;鉢物用花卉;花壇用花卉;花木)
  • 第4章 園芸産業の発展(ヨーロッパの園芸産業;花卉生産地の拡大;園芸の啓蒙・普及を支える事業)
  • 第5章 花の利用(都市を彩る花;室内を彩る花;四季の行事と花;花を贈る)

「BOOKデータベース」 より

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