吉田松陰 : 幽室の根源的思考
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書誌事項
吉田松陰 : 幽室の根源的思考
(言視舎評伝選)
言視舎, 2015.4
- タイトル読み
-
ヨシダ ショウイン : ユウシツ ノ コンゲンテキ シコウ
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注記
引用・参考文献一覧:268-271p
内容説明・目次
内容説明
幽室の思想者・松陰の行動と思考を追体験し、「大和魂」という荒ぶる魂を鎮魂する試み。左右のイデオロギーに染まった読解とは異なり、煩悶する松陰の生身の思考に迫る書き下ろし評伝。
目次
- 序章 いま一度問う、「吉田松陰とはだれか」
- 第1章 若き兵学者が駆ける—発見への旅
- 第2章 敵国密航計画—もうひとつの攘夷
- 第3章 幽室の教育者—「だれでも聖人になれる」
- 第4章 幽室の思索者—日本人すべてが対等な理由
- 第5章 幽室の行動者—雄略案と要撃策
- 第6章 「草莽」が起ちあがる—独立した主体
- 第7章 死中に生をもとめる—精神の不滅
- 終章 留魂か鎮魂か
「BOOKデータベース」 より