声と音の聴診法 : 医療機器被曝による発がんリスクを防ぐ

書誌事項

声と音の聴診法 : 医療機器被曝による発がんリスクを防ぐ

定塚甫著

社会批評社, 2015.4

タイトル読み

コエ ト オト ノ チョウシンホウ : イリョウ キキ ヒバク ニヨル ハツガン リスク オ フセグ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

聴診とは「医師の芸術」である!先端医療機器依存に陥る日本の医学・医療の危機的状況を糺す。

目次

  • 第1章 患者の声を聴く聴診とは(診察室への迎え入れ;患者さんの声を聴く準備を表現する ほか)
  • 第2章 先端医療機器依存に陥る日本の医学医療の危機的状況(先端医療機器導入による医学医療の変化と患者の被曝被害—日本で聴診など身体に触れる診療が軽んじられるようになった歴史;日本独特の臨床医療評価(欧米との医療行為への評価の違い) ほか)
  • 第3章 医師の基本的臨床医学への取り組み姿勢の変化(臨床医学・医療の基本的取り組みについて;医師にしか見ることの出来ないはずの臨床像 ほか)
  • 第4章 現代的臨床知験(女性恐怖・接触不安の男性と少子化)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19049866
  • ISBN
    • 9784907127138
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    193p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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