論語 : 口語訳
著者
書誌事項
論語 : 口語訳
(宝島社文庫, [Dし-2-1])
宝島社, 2008.6
- タイトル読み
-
ロンゴ : コウゴヤク
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
別冊宝島96号「口語訳・論語~現実を生きるための書」(JICC出版 1989年7月刊)を改訂し文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
2500年前の古代中国に、孔子という男がいた。混濁の世にあって、栄達を乞い求め、権力を振りかざし、失脚して流浪した。その挫折体験を踏まえ、彼は後に私塾を開き、多くの弟子たちを育てる。現実の苦悩の中にあってもなお、たゆむことなく自分を磨くように励まし続ける。そこで語られた彼の言葉は、優しく、厳しい。そしてその言葉は現代にまで語り継がれてきた。それがこの『論語』である。
目次
- 口語訳『論語』全文(学而第一;為政第二;八〓(いつ)第三;里仁第四 ほか)
- 解説篇(孔子の背景;孔子の生涯;孔子の思想;孔子の弟子 ほか)
「BOOKデータベース」 より