書誌事項

戦後史入門

成田龍一著

(河出文庫, [な33-1])

河出書房新社, 2015.7

タイトル別名

戦後日本史の考え方・学び方 : 歴史って何だろう?

タイトル読み

センゴシ ニュウモン

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注記

「戦後日本史の考え方・学び方 : 歴史って何だろう?」 (「14歳の世渡り術」シリーズ) (2013年8月刊) の改題増補

シリーズ番号はカバージャケットによる

参考文献: p230

内容説明・目次

内容説明

「戦後」を学ぶには、まずこの一冊から!占領、55年体制、高度経済成長、バブル、沖縄や在日コリアンから見た戦後、日米関係…これだけは知っておきたい重要ポイントを平易にレクチャー。「歴史とは何か」を考えつつ、“いま”がわかる入門書の決定版。

目次

  • 第1章 戦争に負けてどうなった?占領の話(あの戦争を何と呼ぶ?;敗戦?終戦? ほか)
  • 第2章 知ってる?「55年体制」って何?(君は『三丁目の夕日』を観たか;1958年—失われゆく記憶の世界 ほか)
  • 第3章 経済大国?それっていつのこと?(あのころの経済の話をしよう;日本を改造? ほか)
  • 第4章 「もうひとつの」戦後日本を見てみよう(「沖縄」の歴史から戦後を見てみよう;年表のつくられ方からちがう ほか)
  • 第5章 歴史は生きている これからの日本(戦後が終わらない?;「ベルリンの壁」崩壊が意味するもの ほか)
  • 第6章 歴史はひとつではないが、なんでもありでもない(歴史になるまで;歴史になってから ほか)
  • 補章 「戦後」も70年たった…(「戦後70年」…;何が問われている? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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