中東特派員が見たイスラム世界と「イスラム国」の真実
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書誌事項
中東特派員が見たイスラム世界と「イスラム国」の真実
(ディスカヴァー携書, 144)
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2015.6
- タイトル別名
-
中東特派員が見たイスラム世界とイスラム国の真実
- タイトル読み
-
チュウトウ トクハイン ガ ミタ イスラム セカイ ト 「イスラムコク」 ノ シンジツ
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内容説明・目次
内容説明
私たちの暮らしはこの地域の石油や天然ガスといったエネルギー資源に頼っている。そうである以上、「イスラム国」にどう対処するのかは、今後、考え続けなくてはいけない大きなテーマになってしまった。たとえ「イスラム国」が消滅しても、イスラム世界と欧米世界との衝突を、もはや他人事とすることはできない。イスラムに無知のままでいることはできない。
目次
- 第1章 「イスラム国」を知るための「イスラム教」の世界(静寂を破った突然のメッセージ;「イスラム国」?「アイエス」?「ダーシッシュ」?;砂と宗教の世界 ほか)
- 第2章 「イスラム過激派」と「イスラム原理主義」(宗教対立が生んだ「イスラム国」の種;「アッラーフ・アクバル」;アフガニスタンに集った過激派と「アルカイダ」 ほか)
- 第3章 「イスラム国」の登場(第2都市の歓楽と「国家樹立」宣言;「カリフ」制復活;女性への残虐な扱い ほか)
- 第4章 最も成功しているテロ組織の実態(イスラム教徒に開かれた「国家」;「イスラム国」の統治指数…ム「イスラム国」を支えるサプライ・チェーン ほか)
- 第5章 「日本人人質事件」を追う(「殺害の現場に立ち会った」「身代金要求」映像の撮影;キリス・国境検問所 ほか)
- 第6章 交渉の舞台裏(同情と本音;ヨルダン人パイロットの映像;揺れるヨルダン ほか)
- 第7章 世界に広がる「イスラム国」の余波(乱立する「イスラム国」シンパ組織;テロの背景を見抜く;チェニス博物館襲撃の衝撃 ほか)
「BOOKデータベース」 より