海の本屋のはなし : 海文堂書店の記憶と記録

書誌事項

海の本屋のはなし : 海文堂書店の記憶と記録

平野義昌著

苦楽堂, 2015.7

タイトル読み

ウミ ノ ホンヤ ノ ハナシ : カイブンドウ ショテン ノ キオク ト キロク

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注記

海文堂書店のあゆみ: p266-279

内容説明・目次

内容説明

2013年9月に閉店した神戸の海文堂書店。あの本屋はなぜ、こんなにも愛されたのか。最後の店員・平野義昌が綴る99年の歴史と、最後まで一緒に働いた仲間たちの声。レジ、アルバイト、実用、外商、教科書、文芸、新書、児童書、人文、そして中央カウンターと海事書…。本の話よりも、棚の話よりも、だれもが皆「お客さまとの思い出」を語った。今、本屋の現場で働く仲間たちに届ける渾身の一冊。

目次

  • はじめに
  • 第1章 港町
  • 第2章 画廊と書店誌
  • 第3章 阪神淡路大震災
  • 第4章 最後の店長
  • 第5章 仲間たち
  • 第6章 閉店まで
  • ちょっと長いおわりに

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19088981
  • ISBN
    • 9784908087011
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    神戸
  • ページ数/冊数
    279, viip, 図版 [8] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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