越境スタディーズ : 人文学・社会科学の視点から
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書誌事項
越境スタディーズ : 人文学・社会科学の視点から
高知大学人文学部国際社会コミュニケーション学科 , リーブル出版 (発売), 2015.3
- タイトル別名
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Trans-border studies
越境スタディーズ : 人文学社会科学の視点から
- タイトル読み
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エッキョウ スタディーズ : ジンブンガク・シャカイ カガク ノ シテン カラ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 今「越境」を考えるための視座(一つの言語とは何か—ガーナ、アカン語の例から考える;「異文化間コミュニケーション」再考;「西洋思想」を学ぶ意味—グローバル化の非対称性の中で;グローバル・バイオエシックス—その重要性と課題)
- 第2部 日本への越境/日本からの越境(いわゆる「やさしい日本語」再考;外国人用防災テキストの作成—高知の災害(地震・津波)に対する取り組みから;日本の大学で、日本人に、中国について教える/学ぶ意味;外国人住民といかに付き合うか—在日インドシナ定住難民を事例に;回転寿司のグローバル化—職人の消失と地域の衰退)
- 第3部 高知への越境/高知からの越境(地方大学生における地域コミュニケーションと「クチコミ」—「クチコミ」解釈の多様性をさぐる;「紙」から見える文化史と民芸精神—吉井源太とウィリアム・モリスの比較試論;グローバリゼーション下の宝石珊瑚と地域の持続可能性)
「BOOKデータベース」 より