THE説得
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書誌事項
THE説得
(シリーズ「THE教師力」)
明治図書出版, 2015.6
- 生徒指導編
- 学級指導編
- タイトル別名
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THE説得
- タイトル読み
-
THE セットク
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内容説明・目次
- 巻冊次
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学級指導編 ISBN 9784183482181
内容説明
子どもの心をほぐし、納得させる「この言葉」、説得=「なるほど率×関係性×キャラクター」、子どもと心が通い合う言葉がけの極意。学級づくり場面で子どもを納得させる「語り」のポイントは?クラス替えや学年集会、傷ついている子どもや問題行動のある子どもへの対応、清掃指導や思春期特有の悩みまで、学級づくりの様々な場面での子どもたちへの説得としての「語り」について、その妙をまとめている。
目次
- 子どもの価値観を変えるのが説得である!
- 「やり方」と「あり方」
- 「変心」を自然に促す説得の原則
- 説得は、言葉だけではない
- 説得力とは、“言葉の力”と“説明力”の総和である
- 説得の極意
- 自制と自律から、自立へ導く
- 納得へつなぐために
- 分かり合えないことを知った先に
- 児童を説得し、全体のムードをつくるべし
- 親愛の情と懐の深さ
- 生徒との人間関係を識る学級づくり〜哲学をもって学級に語る教師を目指す
- 心の通い合う語りを求めて
- 柔らかな説得の必要性
- 「聴く準備」で「語り」の演出をする。そして、一度で一人の「同志」をつくる
- 学級は一つの社会だ
- 自分のメディア力をあげる
- 学んで今に至る〜学級を変えるって!?
- やめさせる説得と勧める説得
- あなたはもう「説得」されている〜瞬間芸の「説得」なんて存在しない
- 巻冊次
-
生徒指導編 ISBN 9784183483126
内容説明
生徒指導や生活指導において、教師が自分らしい、それでいて子どもたちの心に響く「語り」を身につけているか否かは、生徒指導の成否を決めるほどの重要な要素。本書では、小さないじりやさぼりへの対応から、服装指導や挨拶、いじめや問題行動のある子どもへの対応まで、生徒指導や生活指導の様々な場面での子どもたちへの説得としての「語り」について、その妙をまとめている。
目次
- 子どもの価値観を変えるのが説得である!
- 冷静に説く
- “変心”のきっかけを作る全体と個への説得
- 複数学年の大勢を説得するには
- 子どもとの信頼関係に基づいた説得を行う—共感を示し、行動を喚起する
- 説得上手は、説得しないで納得させる
- 認知特性に対応した対話を
- 対立をせず、寄り添う
- 心に余裕を持って、考えさせる言葉を使う
- 行動化されてこその効果
- 事実重視の生徒指導
- 生徒の今を観つつ10年後を見通して語る〜訳者、易者的視座を身に付けるために
- 安心感と信頼感をもたらす教師の語り
- 「自然に」納得へと導く「柔らかな」説得
- しんどい子も周りの子も大事にする声かけ
- 説得の前段階
- 相手の心をほぐすために
- 失敗から学べ!!〜子どもを可視化する
- MUSTを押し付けずWANTを導き出す説得
- まずは、歯を磨け!〜門外不出、生徒指導「説得」成功秘伝の書
「BOOKデータベース」 より