トマス・クイック : 北欧最悪の連続殺人犯になった男

著者

書誌事項

トマス・クイック : 北欧最悪の連続殺人犯になった男

ハンネス・ロースタム著 ; 田中文訳

早川書房, 2015.6

タイトル別名

Fallet Thomas Quick : att skapa en seriemördare

トマスクイック : 北欧最悪の連続殺人犯になった男

タイトル読み

トマス クイック : ホクオウ サイアク ノ レンゾク サツジンハン ニ ナッタ オトコ

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注記

底本: ヘニング・コッホ訳の英語版 (Canongate Books, 2013)

ストゥーレ・ベルグワール/トマス・クイックの年表: p561-564

内容説明・目次

内容説明

トマス・クイックと名乗り、30人以上の男女を殺害したと自白したスウェーデン人の男、ストゥーレ・ベルグワール。遺体の一部を食べたと自白したことから、「人食い」とも呼ばれた彼は、8件の殺人について有罪判決を受けていた。気鋭のジャーナリストが、この事件に興味を抱き、調査を開始。2008年6月からクイックと何度も面会を重ねる一方、関係者の取材を進め、裁判の資料、病院のカルテ、警察の取り調べ記録、現場検証を収めたビデオなどを丹念にあたっていく。連続殺人事件の裏に隠された想像を絶する真実。衝撃のノンフィクション!

目次

  • 第1部(セーテル病院—二〇〇八年六月二日月曜日;セーテルの男;見出し ほか)
  • 第2部(偽りの人生;連続殺人犯の出現;特別な患者 ほか)
  • 第3部(風向きが変わる;十三のバインダー;犯罪記者 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19108182
  • ISBN
    • 9784152095442
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    568p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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