「会社の悪口」は8割正しい : コンサルタントが教えるダメな会社の困った病
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書誌事項
「会社の悪口」は8割正しい : コンサルタントが教えるダメな会社の困った病
(SB新書, 305)
SBクリエイティブ, 2015.6
- タイトル別名
-
会社の悪口は8割正しい : コンサルタントが教えるダメな会社の困った病
- タイトル読み
-
カイシャ ノ ワルクチ ワ 8ワリ タダシイ : コンサルタント ガ オシエル ダメナ カイシャ ノ コマッタ ヤマイ
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注記
参考文献: p175
内容説明・目次
内容説明
「社員一人ひとりは精一杯努力しているのに、組織全体として成果が出ない」「思ったように業績向上が実現できない」。そんな状況の裏には、その組織としては当然のことになっているが、傍からみたらおかしい、組織の病が潜んでいる。コンサルタントだからわかる、会社の本当の見方を解説し、これからますます複雑になる組織で生きる知恵を紹介する。
目次
- 序章 コンサルタントは組織の何を見ているのか?
- 1 大人数で客先に来る会社とは付き合うな!—「ずらずら病」は日本組織の大問題だ
- 2 社内でスーパープレゼンテーションは必要か?—感化された“TEDかぶれ病”につける薬
- 3 時間泥棒、高い報酬だけが問題ではなかった!—「老害役員」が緩やかに導く“組織の死”
- 4 なぜ“文系”と“理系”は社内対立してしまうのか—「未開の人」と「野暮な人」の仁義なき闘い
- 5 「ご新規3名様!」と案内する店に明日はない—社内用語が危機の引き金!「カテゴライズ」と「ラベルづけ」の重要性
- 6 会社を傾かせた犯人は、真面目ないい人!?—超高学歴“社長の右腕”を迷参謀にした病の元凶
- 7 理研の「STAP細胞」問題は対岸の火事ではない—「肝入りプロジェクト」がうまくいかない真の理由
- 8 失われた20年で大企業から“本当の商売人”が消滅!?—日本企業を覆う「お金を使えない病」
- 9 組織をむしばむ“社内の嫉妬”はこうすれば消える—リクルート成長の原動力となった「褒める文化」のリアル
- 10 静かなオフィスの雑談は、単なるムダ時間?—職場の「ワイガヤ」は善か悪か
「BOOKデータベース」 より