諜報の現代史 : 政治行動としての情報戦争

書誌事項

諜報の現代史 : 政治行動としての情報戦争

植田樹著

彩流社, 2015.7

タイトル別名

諜報の現代史 : 政治行動としての情報戦争

タイトル読み

チョウホウ ノ ゲンダイシ : セイジ コウドウ トシテノ ジョウホウ センソウ

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注記

関連年表: 巻末p1-9

内容説明・目次

内容説明

諜報とは情報の戦争である。国家の存亡を賭けた常なる見えざる戦いである。そして、サイバー戦争は始まっている。潜入スパイからサイバー戦争まで!諜報や情報活動を国際政治や政治権力との関わりの中で洗い出し、国益がぶつかり合う攻防の暗闘の陰の世界に光をあてる。

目次

  • 第1部 スパイは生きている(寒い国から来たスパイ;喜劇“ジェームス・ブロンド” ほか)
  • 第2部 政治権力と謀略(暗闘;モスクワの深い霧)
  • 第3部 国家権力と情報機関(ロシアの秘密警察と諜報;アメリカの情報機関と活動 ほか)
  • 第4部 狩りと罠の世界(日本を舞台にした主なスパイ事件;KGBの暗殺録 ほか)
  • 第5部 情報戦争の行方(国家機密と内部告発;情報産業の繁栄 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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