じいさとばあさと田んぼの神様 : 上越・中ノ俣

書誌事項

じいさとばあさと田んぼの神様 : 上越・中ノ俣

佐藤秀明著

三五館, 2015.5

タイトル読み

ジイサ ト バアサ ト タンボ ノ カミサマ : ジョウエツ・ナカノマタ

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内容説明・目次

内容説明

春になって人々が稲作を始める頃になると、神様は山から里へ下って「田の神」となり、農作業を見守り豊作を約束してくれる、という信仰が日本にはある。これを田の神・山の神の「春秋去来の伝承」と言い、中ノ俣に住んでいる人たちの多くはそんな神様や仏様に感謝をしながら暮らしている。6年通った、渾身のルポ写真集。

目次

  • 雪解
  • 春祭り
  • 春爛漫
  • 緑育む夏
  • 渡辺カズエさん
  • 実りの秋
  • 秋本ハルさん
  • 佐内テルミさん
  • 雪の中
  • 中ノ俣のひとびと

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19118674
  • ISBN
    • 9784883206360
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    95p
  • 大きさ
    19×23cm
  • 分類
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