大林宣彦の体験的仕事論 : 人生を豊かに生き抜くための哲学と技術
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大林宣彦の体験的仕事論 : 人生を豊かに生き抜くための哲学と技術
(PHP新書, 995)
PHP研究所, 2015.7
- タイトル読み
-
オオバヤシ ノブヒコ ノ タイケンテキ シゴトロン : ジンセイ オ ユタカ ニ イキヌク タメ ノ テツガク ト ギジュツ
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内容説明・目次
内容説明
大林宣彦、77歳。いま最も旬な日本人映画監督である。映画会社に就職しなければプロの映画監督になれなかった時代に、道なき道をいかに切り拓いていったか。映画界が大きく変化しても、第一線で活躍し続けていられるのはなぜか。その半生と仕事論を語り尽くす。トラブルや失敗をプラスに変える逆転の発想法、スタッフの力を引き出す秘訣など、実践的ヒントも満載。
目次
- 第1章 僕はこうやって面白く、愉しく、一所懸命に映画を作ってきた 前編—8ミリ映画のフィルムアーティストが、三十九歳の新人映画監督になるまで
- 第2章 いかに仕事を面白くし、人生を愉しむか—マイナスをプラスに変える逆転の発想。仕事に立ち向かう心構えについて
- 第3章 いかにやりたい仕事をやるか—本当の「仕事」をするための七つの原則。「逆転の発想」・実用編
- 第4章 いかに一緒に働く人の力を引き出すか—チーム力を最大化するためのマネージメント術。良いリーダーになるための法則
- 第5章 いかに時代の変化に対応していくか—アナログからデジタルへの時の流れの中で、どう生きて前へ進むか。常に第一線にいるために
- 第6章 僕はこうやって面白く、愉しく、一所懸命に映画を作ってきた 後編—『HOUSE/ハウス』から『野のなななのか』まで。終生インディーズ映画作家の、人生の冒険
- 巻末対談 大林宣彦×中川右介—時代をひた走る、大林ワールドへ
「BOOKデータベース」 より