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性愛と結婚の日本史

加来耕三著

(祥伝社黄金文庫, [Gか1-3])

祥伝社, 2015.6

タイトル読み

セイアイ ト ケッコン ノ ニホンシ

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内容説明・目次

内容説明

歴史は男と女によって夜作られてきた。『古事記』の昔より日本人は“性”と“恋愛”に大らかだった!

目次

  • 第1章 神と交わる巫女(『古事記』が記した結婚の実相;“性愛”に直結した結婚 ほか)
  • 第2章 理想の男性像“いろごのみ”(「一夜妻」と人身御供;「一夜妻」との別れの刻限 ほか)
  • 第3章 “性”を謳歌した中世の日本女性(寝室の変遷;ベッドと嫁入婚の関係 ほか)
  • 第4章 武士に囲われる女性たち(コロンブスが持ち帰った“世紀の土産”;男色が流行した戦国時代 ほか)
  • 終章 結婚を阻むものの正体(遊女の起源と進化;「采女」と白拍子 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19129411
  • ISBN
    • 9784396316662
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    282p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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