性愛と結婚の日本史
著者
書誌事項
性愛と結婚の日本史
(祥伝社黄金文庫, [Gか1-3])
祥伝社, 2015.6
- タイトル読み
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セイアイ ト ケッコン ノ ニホンシ
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内容説明・目次
内容説明
歴史は男と女によって夜作られてきた。『古事記』の昔より日本人は“性”と“恋愛”に大らかだった!
目次
- 第1章 神と交わる巫女(『古事記』が記した結婚の実相;“性愛”に直結した結婚 ほか)
- 第2章 理想の男性像“いろごのみ”(「一夜妻」と人身御供;「一夜妻」との別れの刻限 ほか)
- 第3章 “性”を謳歌した中世の日本女性(寝室の変遷;ベッドと嫁入婚の関係 ほか)
- 第4章 武士に囲われる女性たち(コロンブスが持ち帰った“世紀の土産”;男色が流行した戦国時代 ほか)
- 終章 結婚を阻むものの正体(遊女の起源と進化;「采女」と白拍子 ほか)
「BOOKデータベース」 より