戦争が遺した歌 : 歌が明かす戦争の背景
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戦争が遺した歌 : 歌が明かす戦争の背景
全音楽譜出版社, 2015.6
- タイトル読み
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センソウ ガ ノコシタ ウタ : ウタ ガ アカス センソウ ノ ハイケイ
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注記
主な参考、引用文献: 巻末pxvii-xviii
参考にしたLP、CD: 巻末pxv-xvi
内容説明・目次
内容説明
軍歌、軍国歌謡、少国民愛国歌…これら多くの歌が、いかにして生まれたのか。歌は、人々にどのような影響をあたえたのか。現代社会が触れようとしない事実を音楽文化研究家・長田暁二が明らかにする。253曲の楽譜・歌詞も掲載。
目次
- 第1章 維新より日清戦争(1865〜1895)
- 第2章 式典歌(1869〜1940)
- 第3章 日露戦争前後(1900〜1910)
- 第4章 兵科の歌(1911〜1944)
- 第5章 第一次世界大戦より日支事変直前まで(1914〜1936)
- 第6章 兵隊ソング—非公認の兵隊愛唱歌(1900頃〜1961)
- 第7章 軍国歌謡(1918〜1945)
- 第8章 日支事変(1937〜1941)
- 第9章 国民歌謡(1936〜1945)
- 第10章 少国民愛唱歌(1904〜1945)
- 第11章 太平洋戦争(1941〜1945)
- 第12章 戦後の歌(1945〜1993)
「BOOKデータベース」 より