社長の「気づき」と「決断」 : 小さな巨人企業を創りあげた
著者
書誌事項
社長の「気づき」と「決断」 : 小さな巨人企業を創りあげた
かんき出版, 2015.6
- タイトル別名
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小さな巨人企業を創りあげた社長の気づきと決断
- タイトル読み
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シャチョウ ノ キズキ ト ケツダン : チイサナ キョジン キギョウ オ ツクリアゲタ
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内容説明・目次
内容説明
成果を出し続けている社長はなぜ決断にたどり着けたのか。キラリと光る4社の事例を紹介しながら、「成功へのサイクル」が、どのように動き出していくのかを検証する。
目次
- 1 「値決めができる会社に変える」と決断して、年商4億円を60億円に変えた—松山油脂社長・松山剛己氏(第二創業—会社を永続させるためには、先代と喧嘩もする;自立経営—価格が決められる会社を創る ほか)
- 2 「明日のメシの種となる新事業を社員に任せる」と決断して、50年間営業黒字を継続させている—東邦レオ社長・橘俊夫氏(人財採用—人間性と人生観を基準にする;事業崩壊—誤った使命感に気づき、経営姿勢を転換する ほか)
- 3 「車座会議を開いて、社員と心を通じ合わせる」と決断して、5店舗を70店舗へと拡大させた—坂東太郎社長・青谷洋治氏(企業統治—規模拡大の失敗を教訓にして、方針を変更する;方針転換—ステージに合わせ、事業方針を恐れず修正する ほか)
- 4 「社員より5時間前に出社する」と決断して、組織の求心力を高め、承継後も利益率20%を継続する—サイベックコーポレーション社長・平林巧造氏、相談役・平林健吾氏(戦略投資—年商20億の会社が、28億円の「夢工場」を建設する;独立志向—マイナスの状況だからこそ独立する ほか)
「BOOKデータベース」 より