維新正観
著者
書誌事項
維新正観
(PP選書 : Problem & Polemic : 課題と争点, . 秘められた日本史||ヒメラレタ ニホンシ ; 明治篇)
批評社, 2015.4
- タイトル別名
-
維新正觀
- タイトル読み
-
イシン セイカン
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注記
『維新正觀』 (千代田書院 1952年9月刊) の翻刻
著者の略歴: p[24]
注記・解説者略歴: 巻末
内容説明・目次
内容説明
尊皇攘夷の旗の下、幕府の開国政策に無謀な異議を唱え、孝明天皇の毒殺をはじめとする奸策と狡知によって、倒幕・権力詐取に成功したのが、薩長の奸賊集団であった。幕末維新史の実相を、史実に即して、大胆にしてかつ独自の視点から「正観」した明治維新論。類まれなる名著の翻刻版である。
目次
- 第1編(明治維新の俗称;天皇孝明と将軍家茂との協調 ほか)
- 第2編(安政条約の法理と従来の謬見;幕府の遣米使節と米国の歓迎 ほか)
- 第3編(幕末の難局打開の三方策と三人物;江戸城降伏とその前後 ほか)
- 第4編(王政の復古と皇権の喪失;天皇の権力剥落のいきさつ)
「BOOKデータベース」 より