寒がりやの竜馬 : 幕末「国際関係」ミステリー
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寒がりやの竜馬 : 幕末「国際関係」ミステリー
言視舎, 2015.5
- タイトル別名
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寒がりやの竜馬 : 幕末国際関係ミステリー
- タイトル読み
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サムガリヤ ノ リョウマ : バクマツ「コクサイ カンケイ」ミステリー
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注記
参考文献: p203-207
内容説明・目次
内容説明
吉田松陰や坂本竜馬はなぜ「竹島」を目指したのか?そして竜馬にとって「蝦夷地」の意味とは?緊迫する当時の東アジア国際情勢の中で、竜馬をはじめとする幕末人物像を見直す。現在を考えるときに不可欠な視座を提供する歴史読み物。通説を大胆に覆す史料の「読み」と「推理」
目次
- 0 寒がりやの竜馬(寒がりやのハーン;蝦夷地を臨む吉田松陰 ほか)
- 1 蝦夷「開発」の始動(田沼意次と松平定信—蝦夷地開拓はいかにはじまり、なぜ挫折したか;高田屋嘉兵衛—「鎖国」は儲かる!? ほか)
- 2 竜馬慶応三年「北方を開く」の検証(一八六七年二、三月、二通の手紙;竜馬の「竹島」調査計画 ほか)
- 3 竜馬、三つの「開国」(「新国」を開く;「藩」を開く ほか)
- 4 竜馬血族の北海道「開拓」(「北の竜馬たち」;沢辺琢磨 ほか)
「BOOKデータベース」 より