大阪戦争モノ語り : 街かどの「戦跡」をたずねて

Author(s)

Bibliographic Information

大阪戦争モノ語り : 街かどの「戦跡」をたずねて

森田敏彦著

清風堂書店, 2015.8

Other Title

大阪戦争モノ語り : 街かどの戦跡をたずねて

Title Transcription

オオサカ センソウ モノガタリ : マチカド ノ「センセキ」オ タズネテ

Available at  / 16 libraries

Note

主要参考文献: p228-231

Description and Table of Contents

Description

天満宮のこま犬、「千人塚」、第四師団司令部、鶴彬の碑…戦後７０年今こそ巡りたい「未来のための記憶」—

Table of Contents

  • 第１章　大空襲の傷あと（焼け残った樹々たち；折れた鳥居の柱、壁に残る弾あと；大阪城内に残る弾のあと）
  • 第２章　大空襲の炎に追われて（役に立たなかった防空壕；頑丈な軍用の地下壕；殺された人びとを悼んで）
  • 第３章　戦争をすすめるために（大阪城内の軍事施設；大阪城周辺の軍事施設；敵機の攻撃にそなえて）
  • 第４章　心のなかも戦争へ（大阪城内にあるモニュメント；軍・官・財が一体となって；街なかの「靖国」—忠魂碑たち）
  • 第５章　反戦平和のために（「暁をいだいて闇にゐる蕾」—鶴彬の碑；「聳ゆるマスト」—阪口喜一郎の碑）

by "BOOK database"

Details

Page Top