社会病理としての少年事件
著者
書誌事項
社会病理としての少年事件
(村山士郎教育論集 / 村山士郎著, 第3巻)
本の泉社, 2015.7
- タイトル別名
-
社会病理としての少年事件
- タイトル読み
-
シャカイ ビョウリ トシテノ ショウネン ジケン
大学図書館所蔵 全25件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1部 「人を殺してみたい願望」の暴発(女子高校生監禁殺人事件と人間的感覚の希薄さの進行;連続幼女誘拐殺人事件とものしか愛せない子ども・青年;ある姉妹の悲劇とコミュニケーション不全症候群;神戸・連続児童殺傷事件と死体愛好;栃木・女教師刺殺事件とナイフを持つ意味;二〇〇〇年、連続する「人を殺してみたい願望」の暴発—豊川・主婦刺殺事件、佐賀・バス乗っ取り殺傷事件、岡山・金属バット殺人事件;大阪・家族全員殺害計画の「狂気と正気」;佐世保・小六女児殺傷事件—子どもたちの見放され感覚と退屈感のワナ;佐世保・高一女子殺人事件の真相—過大な期待感に応えられない恐怖感)
- 第2部 子どもたちの「心の闇」をどうとらえるか(「人を殺してみたい願望」と「心の専門家」への過剰期待;暴力を生む欲望の肥大化と退屈症候群;競争のなかの「よい子たち」と親子関係の危うさ;心痛む少年事件が続く—少し長いあとがき)
「BOOKデータベース」 より