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十字路が見える

北方謙三著

新潮社, 2015.6

Title Transcription

ジュウジロ ガ ミエル

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Description and Table of Contents

Description

肺結核を抱えて過ごした学生時代、没原稿を量産し続けた二十代、行き詰まりを感じて新たな可能性に挑んだ三十代。苦しいとき、いつもそばにあった音楽、映画、そして酒…幾度となく十字路を超えてきた著者が、人生の豊穣と黄昏を綴る自伝的エッセイ。

Table of Contents

  • 第1部 人間であるために必要なもの(さあ歩こうか;昔からロックンロールだろう ほか)
  • 第2部 狂うなら、女か車か(季節を独り占めしてやろう;アディオスだけをぶらさげて ほか)
  • 第3部 捨身のぶちかまし、達人の開き直り(パラダイス・アゲイン;耳がどこかに行ってしまった ほか)
  • 第4部 男の人生は十字路の連続である(迷惑メールとの悲しき闘い;十八歳だっていばるなよ ほか)

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Details

  • NCID
    BB19168672
  • ISBN
    • 9784103562122
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    258p
  • Size
    19cm
  • Classification
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