十字路が見える
Author(s)
Bibliographic Information
十字路が見える
新潮社, 2015.6
- Title Transcription
-
ジュウジロ ガ ミエル
Available at / 4 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
肺結核を抱えて過ごした学生時代、没原稿を量産し続けた二十代、行き詰まりを感じて新たな可能性に挑んだ三十代。苦しいとき、いつもそばにあった音楽、映画、そして酒…幾度となく十字路を超えてきた著者が、人生の豊穣と黄昏を綴る自伝的エッセイ。
Table of Contents
- 第1部 人間であるために必要なもの(さあ歩こうか;昔からロックンロールだろう ほか)
- 第2部 狂うなら、女か車か(季節を独り占めしてやろう;アディオスだけをぶらさげて ほか)
- 第3部 捨身のぶちかまし、達人の開き直り(パラダイス・アゲイン;耳がどこかに行ってしまった ほか)
- 第4部 男の人生は十字路の連続である(迷惑メールとの悲しき闘い;十八歳だっていばるなよ ほか)
by "BOOK database"