撤退戦の研究
著者
書誌事項
撤退戦の研究
(青春新書intelligence, PI-460)
青春出版社, 2015.7
- タイトル別名
-
撤退戦の研究 : 繰り返されてきた失敗の本質とは
- タイトル読み
-
テッタイセン ノ ケンキュウ
大学図書館所蔵 全17件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
光文社 2000年6月刊を加筆修正
内容説明・目次
内容説明
戦後70年、あえて問い直す—日本人は「何を」置き忘れてしまったのか!現代を生きる私たちにとっての「あの戦争」とは。
目次
- 第1章 なぜ失敗に学べないのか—成功体験の復讐(大惨敗はありえなかったはずのミッドウェー海戦;ミッドウェーまでは日本のほうが戦力が上だった ほか)
- 第2章 なぜ情報が軽視されるのか—精神主義の呪縛(ノモンハンで技術革新より精神論を学んでしまった陸軍;マネー敗戦も負けるべくして負けた ほか)
- 第3章 平時のリーダー、戦時のリーダー—撤退戦の研究(無能な指揮官、四つのタイプ;山本五十六には戦時のリーダーとして絶対に必要な資質がなかった ほか)
- 第4章 組織を伸ばす人事、潰す人事—エリート主義の死角(参謀重視の伝統が無能なリーダーを生み続けた;スペシャリストを重用する企業が勝つ ほか)
- 第5章 なぜ、誰もそれを止められないのか—歴史の超克(日本が太平洋戦争に突入していった四つのポイント;日本は、戦争に突入しない選択もできた ほか)
「BOOKデータベース」 より