魔女の契り
著者
書誌事項
魔女の契り
(ヴィレッジブックス)
ヴィレッジブックス, 2013.3
- 上
- 下
- タイトル別名
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SHADOW OF NIGHT
- タイトル読み
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マジョ ノ チギリ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784864910422
内容説明
魔女の家系に生まれながら、魔法を否定して生きてきた歴史学者ダイアナ。だが一冊の謎に包まれた写本と天才科学者のヴァンパイア、マシューとの出会いが彼女の運命を一変させる。ふたりを結びつける強い絆、さらにダイアナの呼び覚まされた未知なる力は、闇を総べる者たちを脅かすに十分だった。運命にあらがうため、ふたりは“種”の起源にまつわる写本の行方を追って16世紀末のエリザベス朝イングランドへたどり着くが、そこで待っていたのは、マシューのかつての仲間で、“夜の学派”と呼ばれる急進派思想の者たち、そして、ヨーロッパに忍び寄る魔女狩りの不気味な足音だった—。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784864910439
内容説明
つぎつぎと迫りくる危難を逃れ、各地を追われるマシューとダイアナだったが、ようやく写本の手がかりが見つかった。ふたりは一路、皇帝ルドルフ2世の待つ神聖ローマ帝国の都プラハへ旅立つ。しかし、ついに謎が解かれると思った矢先、予想だにしない事態が生じ、ロンドンの街で思わぬ人物と再会することに…。はたして彼らを待ち受ける宿命、そして幻の写本に隠された恐るべき秘密とは!?エリザベス1世、女王の寵臣ウォルター・ローリー、劇作家クリストファー・マーロウ、若きシェイクスピア—16世紀を彩る様々な人物が物語に命を吹き込む、絶賛ファンタジー“オール・ソウルズ・トリロジー”第2弾。
「BOOKデータベース」 より