ロリア侯爵夫人の失踪
著者
書誌事項
ロリア侯爵夫人の失踪
(フィクションのエル・ドラード)
水声社, 2015.7
- タイトル別名
-
La misteriosa desaparición de la marquesita de Loria
- タイトル読み
-
ロリア コウシャク フジン ノ シッソウ
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内容説明・目次
内容説明
外交官の娘としてマドリードに来たブランカ・アリアスは、若くしてロリア侯爵と結婚する。若さ、富、美貌、すべてを備えた侯爵夫人に唯一欠けていたのは、夫との“愛の達成”だった。未亡人となりながらも快楽を追求し続け、さまざまな男性を経験するブランカにおとずれるものとは…!?軽妙なタッチで人間の際限ない性欲を捉え、その秘められた破壊的魔力を艶やかながらもどこか歪に描き出す、ドノソ的官能小説!!
「BOOKデータベース」 より