函数論
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函数論
裳華房, 2015.6, c1966-1967
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カンスウロン
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印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス
索引あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784785306250
内容説明
本書は、わが国における函数論の先駆的著作として大正15年(1926年)に刊行された。理論の厳密さ、着想の独自性、表現の正確さにより定評を得た著書であり、函数論を学ぶ現代の方々にとっても一読する価値のある古典的名著といえよう。上巻では1価の複素函数論を解説する。
目次
- 第1章 緒論
- 第2章 複素数
- 第3章 初等函数
- 第4章 微分法
- 第5章 積分法
- 第6章 無限級数
- 第7章 解析函数
- 第8章 特異点
- 巻冊次
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下巻 ISBN 9784785306267
内容説明
本書は、わが国における函数論の先駆的著作として大正15年(1926年)に刊行された。理論の厳密さ、着想の独自性、表現の正確さにより定評を得た著書であり、函数論を学ぶ現代の方々にとっても一読する価値のある古典的名著といえよう。下巻では多価函数、楕円函数、等角写像を解説する。
目次
- 第9章 多価函数(多価函数;Riemann面 ほか)
- 第10章 楕円函数(函数の周期性;記号および規約 ほか)
- 第11章 続楕円函数(第二種の楕円函数;第三種の楕円函数 ほか)
- 第12章 等角写像(総論;楕円函数による写像 ほか)
「BOOKデータベース」 より