百歳の「家族介護」 : 母の特養体験から提言する高齢者福祉

書誌事項

百歳の「家族介護」 : 母の特養体験から提言する高齢者福祉

竹本直一著

産経新聞出版, 2015.6

タイトル別名

百歳の家族介護 : 母の特養体験から提言する高齢者福祉

タイトル読み

ヒャクサイ ノ「カゾク カイゴ」 : ハハ ノ トクヨウ タイケン カラ テイゲン スル コウレイシャ フクシ

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内容説明・目次

内容説明

介護保険開始から15年。今こそ、家族による介護への保険適用を!自民党大阪の重鎮が、自らの体験から提言する「よりよき介護」とは。春から変わった新・介護保険の解説も充実!

目次

  • 第1章 「百歳の介護」を経験して(明治生まれ、98歳の母の入院;特養で直面した「孤独の闇」 ほか)
  • 第2章 「家族介護」に介護保険適用を(「あなた誰だっけ」計200歳の会話;置き去りにされた家族介護 ほか)
  • 第3章 対談・24時間介護、3食配食、往診があれば地域で暮らせる(中学校区の数より多いサポートセンター;入所者が地域で暮らす「箱のない施設」 ほか)
  • 第4章 対談・家族を支援しないと、介護はうまくいかない(「老老介護」5割、変わる家族のあり方;動かすべきは「人」でなく「サービス」 ほか)
  • 第5章 介護保険はどう変わったか(介護保険の現状と課題;こう変わった介護保険 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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