上海解放 : 夏衍自伝・終章
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上海解放 : 夏衍自伝・終章
東方書店, 2015.7
- タイトル別名
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懶尋旧夢録
上海解放 : 夏衍自伝終章
- タイトル読み
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シャンハイ カイホウ : カ エン ジデン シュウショウ
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上海解放 夏衍自伝・終章
2015.7.
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上海解放 夏衍自伝・終章
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注記
参考文献: p230-233
内容説明・目次
内容説明
五四運動の嵐の中、日本に留学、革命に接近…『日本回憶』。帰国後、上海にて左翼演劇・映画運動を牽引…『上海に燃ゆ』。日中戦争・国共内戦期を報道人として闘いぬく…『ペンと戦争』。—そして一九四九年。香港から北京に戻った夏衍は、文教工作を命じられ上海に入城。“新たな跋渉”を開始する。だがそこには解放区と大後方、北京と上海の矛盾が渦巻いていた。まもなく、全中国文化・文芸界を震撼させる一大政治運動“武訓伝批判”が巻き起こる!夏衍自伝『懶尋旧夢録』、28年の時を経て、ここに完結!
目次
- 上海解放—夏衍自伝終章(北平から、北京へ—1949.5‐9;上海、解放・光復・再生—1949‐1952;「知」は力なり—1956)
- 新たな跋渉(跋渉‐野こえ山こえ川わたり—1949‐1952)
- 『武訓伝』批判の前前後後(『武訓伝』事件始末—1951;映画『武訓伝』解題;『武訓伝』の脚色と監督について(孫瑜);夏衍の詫び状;胡喬木、豹変す)
- 人物雑記
「BOOKデータベース」 より