ヴィリー・ブラントの生涯
著者
書誌事項
ヴィリー・ブラントの生涯
三元社, 2015.7
- タイトル別名
-
Willy Brandt : die Biographie
ヴィリーブラントの生涯
- タイトル読み
-
ヴィリー ブラント ノ ショウガイ
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注記
原著(Berlin Verlag in der Piper Verlag GmbH, c2013)の全訳
内容説明・目次
内容説明
生誕百年—ブラント伝のベストセラー!ドイツも戦後70年、同じ敗戦国でも、日本とは大きな違いを見せている。その違いを出すのに大きく貢献したのがヴィリー・ブラント。戦後処理に真摯な態度で臨み、東西対立のなか相互和解に奮闘する。この世界一級クラスの政治家を抜きにしてドイツの戦後は語れない。ブラント研究の第一人者が波瀾に富んだブラントの生涯をつづる。
目次
- 第1章 出発—ひとり流れに抗して 1913‐1933
- 第2章 遍歴の旅—追われる者として国外に 1933‐1948
- 第3章 上昇—「世界の果て」における展望 1948‐1966
- 第4章 落とし穴—権力の中心にて 1966‐1974
- 第5章 逃避—政治家としてたえず旅の途上 1974‐1987
- 第6章 辿り着く—愛国者の家路 1987‐1992
- 補章 ヴィリー・ブラントについて知る
「BOOKデータベース」 より