不整脈に対する薬物治療の現状と未来

著者

書誌事項

不整脈に対する薬物治療の現状と未来

池田隆徳 [ほか] 編

(不整脈治療update / 奥村謙 [ほか] 編, 第4巻)

医薬ジャーナル社, 2015.8

タイトル読み

フセイミャク ニ タイスル ヤクブツ チリョウ ノ ゲンジョウ ト ミライ

大学図書館所蔵 件 / 21

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の編者: 奥村謙, 山下武志, 井上耕一, 夛田浩

責任編集: 池田隆徳

「文献」あり

内容説明・目次

目次

  • 1 ガイドラインが示す薬物治療のあり方(心房細動をはじめとする上室性不整脈の治療;心室頻拍をはじめとする心室性不整脈の治療;臨床試験が示す薬物治療のエビデンスとその功罪)
  • 2 上室性不整脈に対する薬物治療(心房細動に対する抗血栓凝固療法:NOACはどれも同じか;心房細動・心房粗動に対するレートコントロール療法:主役はβ遮断薬か;心房細動に対するリズムコントロール療法:使用すべき薬剤はどれか;心房細動に対するアップストリーム療法:現在ではどう考えるべきか;発作性上室頻拍に対する薬物治療:救急時と維持期の薬剤の使い分け)
  • 3 心室性不整脈に対する薬物治療(心室期外収縮と非持続性心室頻拍の薬物治療:どこまで介入すべきか;循環動態が保たれた心室頻拍に対する薬物治療:静注薬から経口薬まで;救命蘇生時の不整脈に対する薬物治療:現在の方針はどうなっているか)
  • 4 不整脈症候群に対する薬物治療(Brugada症候群に対して有効な薬剤はあるか;後天性QT延長症候群を引き起こす薬剤はどれか;QT短縮症候群の特徴と治療:薬物治療という選択肢はあるか;カテコラミン誘発多形性心室頻拍に対して有効な薬剤はどれか;short‐coupled variant of torsade de pointesとはどのような疾患か)
  • 5 Topics(静注用β1遮断薬ランジオロールを不整脈患者においてどう使うか;If電流を抑制するイバブラジンとはどのような薬剤か;冠動脈インターベンションが施行された心房細動患者の抗凝固療法はどうあるべきか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19229890
  • ISBN
    • 9784753227501
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪 ; 東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ