歴史とプロパガンダ : 日米開戦から占領政策、尖閣問題まで

書誌事項

歴史とプロパガンダ : 日米開戦から占領政策、尖閣問題まで

有馬哲夫著

PHP研究所, 2015.8

タイトル別名

歴史とプロパガンダ : 日米開戦から占領政策尖閣問題まで

タイトル読み

レキシ ト プロパガンダ : ニチベイ カイセン カラ センリョウ セイサク センカク モンダイ マデ

大学図書館所蔵 件 / 47

内容説明・目次

内容説明

「リメンバー・パールハーバー」に隠されたものは何か?占領下、「自虐という病」はいかに植え付けられたか?「尖閣問題」の淵源はどこにあるのか?日本で流布する“通説”を覆す書。アメリカ公文書館の歴史資料から、驚愕の対日プロパガンダの実態を解明する。

目次

  • 第1章 偽りのリメンバー・パールハーバー—機密解除文書が明らかにした日米開戦の真相
  • 第2章 スキャンダラスなヤルタ会議—かくもいいかげんだったローズヴェルト
  • 第3章 原爆投下は必要なかった—作られたアメリカの公式見解
  • 第4章 占領軍のブラックな心理的占領—メディアと教育がターゲットだった
  • 第5章 国家誕生と同時に始まった中国の侵略—日本を非難する資格があるか
  • 第6章 米中・日中国交正常化と尖閣列島—歴史的事実よりプロパガンダ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ