昭和を動かした広告人

書誌事項

昭和を動かした広告人

土屋礼子編

産学社, 2015.7

タイトル読み

ショウワ オ ウゴカシタ コウコクジン

注記

年表: p270-283

内容説明・目次

内容説明

「力道山・木村政彦VS.シャープ兄弟戦」「タイヤは生命を乗せている」「サッポロ一番」「お邪魔虫」「ヤングOH!OH!」「音楽は世界のことば」…電通、博報堂、萬年社の仕掛人が初めて語ります。あの流行の舞台裏。

目次

  • 私が関わった戦後の広告は、金メダル級の内容だったと思います
  • あのフレーズは、ゴキブリ目線の哀しいユーモアなんです
  • やはり電通という会社は、吉田秀雄の会社ですよ
  • 目的は「コミュニケーション」。「グッド・デザイン」は手段に過ぎません
  • 生きる元気や、生をそそのかすことが広告の大きな役割だと思うんです
  • 当時のAEは業界初。AE部はパイロット的な組織でした
  • 当時はいかにスポンサーのところに滞在するか。電話一本で三〇〇万、五〇〇万の仕事が決まりました
  • 修羅場のような現場にも向かう—。広報には、そういう仕事もあるんです
  • アメリカの情報を基礎に、電通がいち早く広告・マーケティングの近代化を図ったんです
  • 番組スタート時は叩かれましたが、成功するとPTAからも推薦されるようになりました
  • 広告マンは、いつも時代の黒子のような存在なんです
  • インディペンデントな会社のネットワークをつくる。それが「メガ・インディペンデンス」の思想です
  • 博報堂の優位性は、目に見えない欲望に形を与える「ニーズデザイン力」にある

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB19242651
  • ISBN
    • 9784782534168
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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