物語とメタファー
著者
書誌事項
物語とメタファー
(吉本隆明「未収録」講演集, 9)
筑摩書房, 2015.8
- タイトル別名
-
物語とメタファー : 作家論・作品論「戦後編」
物語とメタファー : 作家論作品論戦後編
- タイトル読み
-
モノガタリ ト メタファー
大学図書館所蔵 全81件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
付: 月報9 (8p ; 18cm)
内容説明・目次
内容説明
いま文学が負けるに決まっているのは自明に前提。三回にわたる『死霊』論を始めとして、三島由紀夫、中上健次、村上春樹、村上龍まで、文学の戦後と現在を語る。
目次
- 1(芥川・太宰・三島の「自殺の運命」;『死霊』について;中上健次私論)
- 2(荒地派について;詩について;物語性の中のメタファー;『神の仕事場』をめぐって;一行の物語と普遍的メタファー—俵万智、岡井隆の歌集をめぐって;個の想像力と世界への架橋)
- 3(文学の戦後と現在—三島由紀夫から村上春樹、村上龍まで;作品に見る女性像の変遷)
「BOOKデータベース」 より