スタンドオフ黄金伝説 : 日本ラグビーを切り拓いた背番号10
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スタンドオフ黄金伝説 : 日本ラグビーを切り拓いた背番号10
(双葉新書, 107)
双葉社, 2015.5
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スタンド オフ オウゴン デンセツ : ニホン ラグビー オ キリヒライタ セバンゴウ 10
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参考文献・参考資料: 巻末
Description and Table of Contents
Description
2015年ラグビーワールドカップで、初のベスト8進出を狙う日本代表。本書では、チームの司令塔スタンドオフ=背番号10にスポットライトを当て、黄金時代を築いた名選手、現代表選手、エディー・ジョーンズHCに取材。日本ラグビーにおけるスタンドオフの歴史を振り返りながら、世界の強豪に挑む日本代表の戦略を探るとともに、2019年日本開催ワールドカップへの課題と期待を提示する。
Table of Contents
- 第1章 ラグビー黄金時代を築いた3人の「10番」(松尾雄治—国立競技場を沸かせた新日鐵釜石V7;本城和彦—国立競技場最多観客数を記録した早明戦;平尾誠二—ラグビーの「競技性」を魅力に引き上げた神戸製鋼7連覇;日本ラグビーの黄金時代とは何だったのか)
- 第2章 ラグビーワールドカップの衝撃(19世紀以来の伝統に終止符を打った第1回ワールドカップ;日本が初勝利を挙げた第2回ワールドカップ;松尾勝博—ディフェンスを武器にした背番号10;世界に衝撃を与えた第3回ワールドカップ;スタンドオフは岩渕健輔か、廣瀬佳司なのか—第4回ワールドカップ;ニュージーランドのコピーに終わった二つのワールドカップ—第6回大会/第7回大会)
- 第3章 「ジャパンウェイ」の今(伝統工芸の復活;ジャパンウェイを司る背番号10の素描)
- 第4章 「ジャパンウェイ」と「展開・接近・連続」(ジャパンウェイとは何か;伝説のスタンドオフ—蒲原(旧姓・藤本)忠正;エディー・ジョーンズと大西鐵之祐をつなぐ糸)
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