わが子の心、見えていますか?子どものうつがわかる本
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わが子の心、見えていますか?子どものうつがわかる本
(セレクトbooks, . 育ちあう子育ての本||ソダチアウ コソダテ ノ ホン)
主婦の友社, [2015.8]
- タイトル別名
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子どものうつがわかる本
わが子の心、見えていますか?子どものうつがわかる本 : 薬にたよらず、「認知行動療法」で回復をめざそう!
子どものうつがわかる本 : わが子の心、見えていますか?
- タイトル読み
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ワガコ ノ ココロ ミエテ イマスカ コドモ ノ ウツ ガ ワカル ホン
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注記
出版年月はジャケットによる
参考図書: 巻末
内容説明・目次
内容説明
子ども特有のうつのサインの見分け方や、回復効果が高いとされる認知行動療法の詳細などを紹介。「子どものうつは発達障害から発することが多い」「親の叱責はうつを重くしてしまう」「薬物療法はなるべく避けたほうがいい」「世界的に効果が証明されているのは認知行動療法である」実態と治療に関する最新情報を盛りこんだ“わかりやすく役立つ”一冊!
目次
- 第1章 子どものうつに気づこう(現状1—子どものうつはいまや世界の常識;現状2—小・中学生の約13%がうつ傾向にある ほか)
- 第2章 うつの要因を知っておこう(概要—うつの要因は複数の因子のかけ算;身心1—子どものうつの多くは発達障害からくる ほか)
- 第3章 うつからの回復をめざそう(相談—子どもがうつかもと思ったら相談相手を探す;診断—病院か心理相談施設で診てもらう ほか)
- 第4章 認知行動療法を受けてみよう(基本1—認知と行動を健全に変える認知行動療法;基本2—信頼関係を築き相談面接を進める ほか)
- 第5章 家族も予防・回復に協力しよう(心得1—親の意識改革が子どものうつを予防する;心得2—子どもがうつになったら親は言動に留意する ほか)
「BOOKデータベース」 より