ひとりで長生きしても幸せ

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ひとりで長生きしても幸せ

松原惇子著

海竜社, 2015.6

タイトル読み

ヒトリ デ ナガイキ シテモ シアワセ

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内容説明・目次

内容説明

年金が下がり、税金は上がる時代。安心した最期を迎えるために、今から押さえておきたいこと。

目次

  • 第1章 長生きしたらどうしよう—喜ばしいはずの長生きが、不安なことに変わろうとしている(あなたもわたしも100歳コース—うれしいような恐ろしいような;「長生き」から「長生きしたくない」時代へ—何歳で死にたいかが身近な話題に ほか)
  • 第2章 長生きなんかしたくない!という女性たちの本音—50代、60代のおひとりさまに長生きを望まない傾向があるのはなぜだろうか(自分を失ってまで生きる気はしない—認知症になるのがこわい;自分にエンジンをかけるのが面倒になった—ひとりの孤独が押しよせる ほか)
  • 第3章 あなたの最期の場所はどこにするか—最期のイメージが持てれば、長生きはこわくなくなる(おひとりさまの終の住処の見つけ方—今から考えたい、最期はどこで?;ひとり在宅死は本当に可能なのか—自分の住んでいる地域が重要なカギになる ほか)
  • 第4章 ひとりでも不安のよぎらない人生を送るために—長生きしたくても、したくなくても、どうにもならない。だったら、今を楽しむ方がいい(病気のことを忘れて暮らす—健康にとらわれずに生きると毎日が楽しくなる;ひとり暮らしの良い点に注目する—家族がいない良さもある ほか)
  • 第5章 みんなで一緒に「長生きしたくなる」社会に変えていこう—地域なくして、安心した最期はない。自分から変わらないと社会はよくならない(おひとりさまよ、部屋から出よう—マンションから出て地域と交わる;今こそ、地域デビューするチャンスだ!—地域と共に暮らす努力が大事 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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