知られざる雪中行軍 : 弘前隊、220キロの行程をゆく

書誌事項

知られざる雪中行軍 : 弘前隊、220キロの行程をゆく

川口泰英著

川口泰英 , 北方新社 (発売), 2015.5

タイトル読み

シラレザル セッチュウ コウグン : ヒロサキタイ 、 220キロ ノ コウテイ オ ユク

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

弘前隊「無事生還」の要因は何か?その成功は隠蔽、抹殺されたのか?隊長はなぜ口外禁止を命じたのか?死者199名という青森隊の大惨事に隠れ、ほとんど知られてこなかった弘前隊12日間の雪中行軍を振り返る。資料満載のノンフィクション。

目次

  • 第1部 明治三五年(一月二〇日 弘前→小国;一月二一日 小国→切明;一月二二日 切明→銀山 ほか)
  • 第2部 その後の歩み(「負惜ミ雪中行軍」;優賞措かず;弱者の一灯 ほか)
  • 資料編『秘話』と『実録』(『八甲田山麓 雪中行軍秘話』;『明治三十五年第卅一聯隊 雪中行軍路案内実録』;「秘話初版推定原稿」の発見について)

「BOOKデータベース」 より

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