バイオマスは地球を救う : エネルギー政策の大転換を迫る

書誌事項

バイオマスは地球を救う : エネルギー政策の大転換を迫る

アウグスト・ラッガム著 ; 西川力訳

現代人文社 , 大学図書 (発売), 2015.7

タイトル別名

Energiewende oder Klimakollaps

タイトル読み

バイオマス ワ チキュウ オ スクウ : エネルギー セイサク ノ ダイテンカン オ セマル

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注記

原著の引用文献: p124

内容説明・目次

内容説明

地球温暖化をストップする里山エネルギー!!“バイオマス”とCO2を固定する“腐植土”生成の農林業は、気候変動を止める。この国内エネルギーへの転換が化石燃料の輸入と原発を不要とし、地域産業を活性化させることを豊富な資料に基づいて実証。地球のエコシステム—木と水と土が蘇る。

目次

  • 第1章 原子力発電所はいらない
  • 第2章 ロジカルな新しい気候理論
  • 第3章 腐植土を生成する新しい農林業とエネルギーの転換のためにすべての力と資金を投入する
  • 第4章 バイオマスは十分にある
  • 第5章 危機に強い財政と経済、失業者ゼロのために
  • 第6章 6年間で実現可能な目標を目指すオーストリアをEUの先進モデルに
  • 第7章 エネルギーの転換を目指す先駆的な活動—シュタイアーマルク州
  • 第8章 バイオマスは福島のような惨事から我々を守る

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19284389
  • ISBN
    • 9784877986117
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    126p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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