バイオマスは地球を救う : エネルギー政策の大転換を迫る
著者
書誌事項
バイオマスは地球を救う : エネルギー政策の大転換を迫る
現代人文社 , 大学図書 (発売), 2015.7
- タイトル別名
-
Energiewende oder Klimakollaps
- タイトル読み
-
バイオマス ワ チキュウ オ スクウ : エネルギー セイサク ノ ダイテンカン オ セマル
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著の引用文献: p124
内容説明・目次
内容説明
地球温暖化をストップする里山エネルギー!!“バイオマス”とCO2を固定する“腐植土”生成の農林業は、気候変動を止める。この国内エネルギーへの転換が化石燃料の輸入と原発を不要とし、地域産業を活性化させることを豊富な資料に基づいて実証。地球のエコシステム—木と水と土が蘇る。
目次
- 第1章 原子力発電所はいらない
- 第2章 ロジカルな新しい気候理論
- 第3章 腐植土を生成する新しい農林業とエネルギーの転換のためにすべての力と資金を投入する
- 第4章 バイオマスは十分にある
- 第5章 危機に強い財政と経済、失業者ゼロのために
- 第6章 6年間で実現可能な目標を目指すオーストリアをEUの先進モデルに
- 第7章 エネルギーの転換を目指す先駆的な活動—シュタイアーマルク州
- 第8章 バイオマスは福島のような惨事から我々を守る
「BOOKデータベース」 より