死を超えるということ : 「もう一つのこの世」に気づくために
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死を超えるということ : 「もう一つのこの世」に気づくために
現代書館, 2015.3
- タイトル読み
-
シ オ コエル ト イウ コト : モウ ヒトツ ノ コノヨ ニ キズク タメ ニ
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注記
参考文献: p254
内容説明・目次
内容説明
死を怖れるすべての人への指南書。「死にたくない」というもっとも根源的な我欲が肥大化している現在、「ひとつながりの命」を認識することで「怖ろしい死」の観念から、脱却できる。—著者が辿り着いた境地を綴った最終報告書である。
目次
- 第1章 「死が怖い」とはどういうことか
- 第2章 仏陀の悟り—本書の議論の素描と方法の問題
- 第3章 言語とは何か
- 第4章 私とは何か
- 第5章 言語はなぜ生まれたのか
- 第6章 言語に支配されている意識—狼少女カマラとヘレン・ケラーの世界
- 第7章 「もう一つのこの世」を語る試み
- 第8章 死とは何か
- 第9章 修行としての百姓暮らし
「BOOKデータベース」 より