日本の戦争加害がつぐなわれないのはなぜ!? : 中国人被害者たちの証言と国家・加害企業・裁判所・そして私たち

書誌事項

日本の戦争加害がつぐなわれないのはなぜ!? : 中国人被害者たちの証言と国家・加害企業・裁判所・そして私たち

大谷猛夫著

合同出版, 2015.7

タイトル別名

日本の戦争加害がつぐなわれないのはなぜ : 中国人被害者たちの証言と国家加害企業裁判所そして私たち

タイトル読み

ニホン ノ センソウ カガイ ガ ツグナワレナイ ノワ ナゼ : チュウゴクジン ヒガイシャタチ ノ ショウゲン ト コッカ カガイ キギョウ サイバンショ ソシテ ワタクシタチ

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注記

関連年表: p170-171

参考にした本: p172

おすすめの本: p172-174

内容説明・目次

内容説明

南京大虐殺とは何か、731部隊とは何か、無差別爆撃事件とは何か、平頂山事件とは何か、山西省「慰安婦」事件とは何か、海南島「慰安婦」事件とは何か、中国人強制連行事件とは何か、遺棄毒ガス事件とは何か。戦後補償裁判・被害者証言と事件のあらまし。

目次

  • 第1章 戦争中、中国大陸で起こったこと(南京大虐殺は「総数20万人以上」と認定した東京裁判;731部隊は秘密のベールに包まれていた ほか)
  • 第2章 なぜ、戦後補償は放置されてきたのか(被害者が声をあげられなかった;日本国民が事実を知らなかった)
  • 第3章 謝罪と妄言をくり返す日本政府(日本の戦争責任と戦後補償;くり返される謝罪と妄言 ほか)
  • 第4章 平和のための戦後補償を求めて(語り継ぐための記録を;歴史の教科書にもきちんと書く ほか)

「BOOKデータベース」 より

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