原爆の惨禍 : 名著で読む広島・長崎の記憶
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原爆の惨禍 : 名著で読む広島・長崎の記憶
原書房, 2015.7
- タイトル読み
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ゲンバク ノ サンカ : メイチョ デ ヨム ヒロシマ ナガサキ ノ キオク
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注記
その他の著者: 原民喜, 秋月辰一郎, 林京子
収録内容
- ヒロシマ日記 / 蜂谷道彦著
- 夏の花 / 原民喜著
- 長崎原爆記 : 被爆医師の証言 / 秋月辰一郎著
- 祭りの場 / 林京子著
内容説明・目次
内容説明
原爆から70年。記憶の風化という、新たな悲劇を迎えないために。「原子爆弾の被爆地には、75年間草木も生えぬ」投下直後、アメリカでの実験から2つの都市はこう絶望視された。広島・長崎での被爆直後から治療にあたった医師の記録2篇と、文芸作品として評価の高い2篇を収録している。
目次
- ヒロシマ日記—地上最悪の日/焦土の中の病舎/慢性原爆症患者 蜂谷道彦
- 夏の花 原民喜
- 長崎原爆記—被爆医師の証言 八月九日の長崎/医療活動の開始/死の同心円 秋月辰一郎
- 祭りの場 林京子
「BOOKデータベース」 より