ジェネレーションフリーの社会 : 日本人は何歳まで働くべきか
著者
書誌事項
ジェネレーションフリーの社会 : 日本人は何歳まで働くべきか
CCCメディアハウス, 2015.7
- タイトル読み
-
ジェネレーション フリー ノ シャカイ : ニホンジン ワ ナンサイ マデ ハタラクベキカ
大学図書館所蔵 件 / 全52件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
巻末資料: p[250]-[251]
内容説明・目次
内容説明
老いも若きも国民全員が働く社会、つまり「ジェネレーションフリー」の社会は、現役世代が高齢の退職世代を支える世代間扶養の社会ではない。国民全員が全員を支える、相互扶養の共生社会のことである。ジェネレーションフリーの社会の新しい日本型雇用慣行・雇用制度を構築することこそ、グローバル化への真の対応なのである。
目次
- 第1章 公的年金は大丈夫なのか
- 第2章 年金支給年齢75歳—スウェーデン首相の衝撃の発言と今日のスウェーデンの苦悩
- 第3章 「働くこと」はつらいことなのか—「働くこと」の意義を考える
- 第4章 「人生二毛作」を支えるインフラ創り
- 第5章 高齢者も国の成長を支える社会へ
- 第6章 年金のいらない社会の構築
「BOOKデータベース」 より