ジェネレーションフリーの社会 : 日本人は何歳まで働くべきか

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ジェネレーションフリーの社会 : 日本人は何歳まで働くべきか

北岡孝義著

CCCメディアハウス, 2015.7

タイトル読み

ジェネレーション フリー ノ シャカイ : ニホンジン ワ ナンサイ マデ ハタラクベキカ

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注記

巻末資料: p[250]-[251]

内容説明・目次

内容説明

老いも若きも国民全員が働く社会、つまり「ジェネレーションフリー」の社会は、現役世代が高齢の退職世代を支える世代間扶養の社会ではない。国民全員が全員を支える、相互扶養の共生社会のことである。ジェネレーションフリーの社会の新しい日本型雇用慣行・雇用制度を構築することこそ、グローバル化への真の対応なのである。

目次

  • 第1章 公的年金は大丈夫なのか
  • 第2章 年金支給年齢75歳—スウェーデン首相の衝撃の発言と今日のスウェーデンの苦悩
  • 第3章 「働くこと」はつらいことなのか—「働くこと」の意義を考える
  • 第4章 「人生二毛作」を支えるインフラ創り
  • 第5章 高齢者も国の成長を支える社会へ
  • 第6章 年金のいらない社会の構築

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19293561
  • ISBN
    • 9784484152172
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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